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リビングから広がる英語の世界

MAGAZINE REVIEW 1 「everyday FOOD」を使って英語でクッキングに挑戦!
足立恵子●英語ライター/エディター。世界の異文化の案内や、効果的な英語学習法の紹介に努める。著書に『英語で比べる世界の常識』(講談社インターナショナル)など。
EVERYDAY FOOD 2005 APR
EVERYDAY FOOD
2005OCT

マーサ発行
人気料理雑誌。
766円(税込み)
■ ”Stir well.”(よくかきまぜて)なんて言いながらお料理
 英語を楽しく勉強したいなら、アメリカの料理雑誌を見ながら英語でクッキング!なんていうのもいい。最初はちょっと読むのがツライかもしれないけれど、stir(かきまぜる)、toss(<サラダなどを>まぜる)、batter(衣をつける)
など使われる語がだいたい決まっているので、慣れてくるとそんなに苦労しなくて済む。
 “Stir well.”(よくかきまぜて)
 “Toss a salad with dressing.”(サラダをドレッシングとあえて)
 なんて、声に出しながらやってみるところがポイント。自分の動作によって単語の意味を体で覚えることができるのだ。
■ アメリカのカリスマ主婦、マーサの雑誌がお手本!
 お手本に使うのにお手ごろなのは、アメリカの料理雑誌EVERYDAY FOOD。「ミートボールを凍らせておいて、いろいろアレンジして使いましょう」など、日本の家庭でも使えそうなアイデアが詰まっている。
 1つ1つの料理に完成写真が添えられているので、「chop the onionって……?」なんて悩んだときも、できたものを見れば「そうか、タマネギを刻めばいいのね」と、推測できるのだ。
 発行元は、あのアメリカの”カリスマ主婦”であり大実業家でもあるマーサ・スチュワートの会社。簡単で実用的、でもやっぱりオシャレというマーサならではのテイストがいっぱい。
■ 気分は料理ショー、主役は自分!
 このEVERYDAY FOODはアメリカではテレビ番組にもなっているようだが、アメリカの料理番組を見たことがない人は、ぜひ一度衛星放送やケーブルテレビなどでチェックしてみていほしい。「料理番組」というよりは「料理ショー」で、タレントさながらの料理人が、ひたすらしゃべる、しゃべる。
 自宅でチャレンジする際も、ぜひこの要領で。テレビ番組のホステスになったつもりで、”Here you go. Potato salad is done.”(ほら、ポテトサラダができたわ)なんてリズミカルにやってみると、料理も英語ももっと楽しめそう。
 EVERYDAY FOODは幸い、バッグの中に入れて持ち歩いてもかさばらないコンパクトサイズ。外出先でゆっくり「今日の英語でクッキング」のメニューを決めてみては?
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