
日常生活でよく使う英語表現や、知っているだけで英会話力の幅がぐっと広がる日本語からでは推測できないような英語表現をたくさん紹介しています。



見知らぬ土地に来ると、地図を見ても自分のいる位置がよくわからないことってありますよね。日本であれば人に聞けばなんとかなりますが、それが見知らぬ外国であると、道に迷っただけでもパニックになりそうになってしまいます。そんなとき快く助けてくれる人の登場を願うのですが、なかなかそんな素敵な状況になることも少ないのが実際です。 そんなことにならないためにも、今回は道に迷ったときの英語を学習してみましょう。
昆虫好きの隆志は、誰も発見したことのない夢の蝶を求めてアフリカにやってきました。一人ジャングルに入ったのはいいのですが、夢中で虫取り網を振り回しているうちに、気がついたらジャングルの奥深くに入り込んでしまいました。辺りはすでに暗くなり始め、自分がどこにいるのかも全く分からず超不安です。と、そこに現れたのはジャングルに住む年老いた原住民。隆志は助けを求めてその原住民に話しかけています。
続きを見てみましょう。
原住民:
Oh, are you lost in this woods, young man?
(おお、若者よ。この森で道に迷ったのか?)
隆志:
Yeah. Would you tell me where I am on this map and how to get to the airport?
(そうなんです。今この地図でどこにいるか、あと空港までの行き方を教えてもらえませんか?)
原住民:
It's a little difficult to get out here. But you should go down along this river for 2 hours and you'll find a big tree. Then take a right and walk for 4 hours more, you'll see an airport.
(ここから抜け出すことは難しい。だが、この川沿いを2時間ほど下っていけば、大きな木が見えてくる。そこを右に曲がってさらに4時間ほど歩くのじゃ。そうすれば、空港にたどり着くぞ。)
隆志:
Thank you very much! You saved my life.
(ありがとう!!あなたは命の恩人だ!)
それでは今回のポイントを見てみましょう。
○are you lost in this woods?
「迷う、迷子になる」というときは、「be lost」を使います。lostはloseの過去形です。
○Would you tell me where I am on this map and how to get to the airport?
「ここはどこ?」というとき、英語では「Where am I?」といいます。「私はどこにいるの?」という発想になっています。日本語の感覚で Where is here?(ここはどこ?)とならないよう気をつけましょう。
また、道の聞き方として覚えて欲しいのが、「how to get to 〜」(〜への行き方)です。これにWould you tell me〜をつければ、〜への行きかたを教えていただけますか、となります。
○you should go down along this river for 2 hours and you'll find a
big tree.
道の教え方です。ここでは「川沿いを下る」となっていますが、riverをstreetに変えれば「この道を下っていって・・・」となります。その後どうなるかと言う場合ですが、例えば「右手に郵便局が見える」といいたいときは、「you'll find(see) a post office.」という感じで、you'll find(see)を使うといいでしょう。
○Then take a right and walk for 4 hours more, you'll see an airport.
「右に曲がる」という場合は「take a right」や「turn right」を使いましょう。左に曲がるのであれば、rightをleftに変えればOKです。
○You saved my life.
直訳すると「あなたは私の命を救った」となりますので、「命の恩人」となります。
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