
日常生活でよく使う英語表現や、知っているだけで英会話力の幅がぐっと広がる日本語からでは推測できないような英語表現をたくさん紹介しています。



卒業の季節がやって来ましたね。学校を卒業した当時を思い出しながら、昔仲良かった友達のことを思い出すと懐かしい気分になります。押入れの奥にしまった卒業アルバムを引っ張り出して、久しぶりに眺めてみるのも楽しいかもしれませんね。
そこで今回は、そんな卒業に関する話題で英語の学習をしてみましょう。
高校生の唯と隆志が卒業式に参加しています。二人は同じクラスで、卒業式の席が隣同士になっています。友人たちがすすり泣く声を聞くと、自分たちもとても寂しくなってきました。そんな2人が来賓祝辞の間に、会話を交わしています。
続きを見てみましょう。
唯:
Oh, this is the last moment. After diploma is handed over, all we have to do is to sing the national anthem and the school song.
(ああ、もう最後ね。卒業証書受け取ったら、あとは君が代と校歌歌うだけだよ。)
隆志:
Time flies so fast. I don't want to graduate from this school.
(月日が経つのは早いよね。俺、この学校卒業したくないな。)
唯:
I wish I could start again from the beginning of the high shool. I have lots of regret.
(もう一回高校生活、始めからやり直せたらいいのになぁ。後悔してることいっぱいあるんだもん。)
隆志:
Yeah. The only thing that I regret is that my photo image is on the right corner of the yearbook. I should have come to school on the day of photo shoot.
(そうだよね。唯一後悔してるのがさ、俺、卒業アルバムの右隅に写真がのっけられちゃってるんだよね。写真撮影の日に、ちゃんと学校来ときゃよかったよ。)
それでは、今回のポイントをチェックしてみましょう。
○After diploma is handed over, all we have to do is to sing the national anthem and the school song.
卒業式にもらう「卒業証書」。これはdiplomaといいます。
同じく卒業式で歌う国歌は、national anthem、校歌はschool songといいます。
○Time flies so fast. I don't want to graduate from this school.
時間が経つのは早いとよく言いますが、英語ではTime flies so fast.とfly(飛ぶ)を使います。時間が飛ぶように過ぎていくという感覚は日本人にも理解しやすいですね。また、「卒業する」は「graduate from」を使います。
○my photo image is on the right corner of the yearbook.
時間が経つにつれて懐かしくなる卒業アルバム。これはyearbookといいます。
○I should have come to school on the day of photo shoot.
卒業アルバムの写真撮影はみんなでそろって撮りましたよね。photo shootというのは「写真撮影」といいます。撮影というときには、shootを使いますので、覚えておきましょう。ただ、shootには発射という意味もありますので、話の流れで判断するようにしましょう。
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