
日常生活でよく使う英語表現や、知っているだけで英会話力の幅がぐっと広がる日本語からでは推測できないような英語表現をたくさん紹介しています。



年の瀬ですね。会社の同僚や親しい仲間と、忘年会を開いている方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。ボーナスが支給された人はそれをぱぁーっと使ってはしゃいだり、逆に財布の紐を締めるように散財しないよう注意深く飲み歩く人もいるかもしれませんね。 どちらにしても楽しく一年を締めくくって、年を越せれば最高です。 そこで今回は、そんな年末の行事としてボーナスと忘年会に関する話題で英語の学習をしてみましょう。
サラリーマンの敏夫と剛史が、ボーナスの支給明細を見ながら会話をしています。今年仕事で輝かしい成果をあげた剛史は、自分のボーナスの額にホクホクしています。一方同僚の敏夫はそんな剛史がうらやましくて仕方ありません。何とか自分もおこぼれを頂戴しようと、剛史の気を引こうとしています。
続きを見てみましょう。
敏夫:
I guess you deserve a lot of kudos for excelent work this year and you can get a big bonus.
(今年はいい仕事したから評価も高そうだね。ボーナスもいっぱい出たんじゃないの?)
剛史:
Not so much as you think.
(みんなが思ってるほどじゃないよ。)
敏夫:
We are having a year-end party tonight. Why don't you come with us?
(今日の夜、忘年会やるんだけど一緒に来ない?)
剛史:
Don't expect me to pay for it. I'm afraid all of my bonus will go toward paying off my loan.
(俺のボーナスあてにするなよ。残念ながらボーナスは全部ローンの支払いに消えるのさ。)
それでは、今回のポイントをチェックしてみましょう。
○I guess you deserve a lot of kudos for excelent work.
大事な表現が2つあります。1つ目は「kudos」。そのまま読むと日本語の「工藤」となりそうですが、「威信、栄光、栄誉、称賛」といった意味があります。発音は[キュ'ードウズ]という感じになります。 2つ目は「deserve A for B」。これは「Bに対してAに値する」という意味です。
○Not so much as you think.
「not so much as〜」で「〜ほどではない」という意味です。
○We are having a year-end party tonight. Why don't you come with us?
12月になると盛んに行われる忘年会。英語では「year-end party」といいます。また、似た単語として「year-end cleaning」というのがありますが、これは「大掃除」という意味です。
○Don't expect me to pay for it.
よく使うイディオムです。「expect 人 to 〜」。「人が〜するのを期待する」という意味です。
○I'm afraid all of my bonus will go toward paying off my loan.
「go toward paying」は「〜の支払いに消える(まわる)」という意味です。
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