
日常生活でよく使う英語表現や、知っているだけで英会話力の幅がぐっと広がる日本語からでは推測できないような英語表現をたくさん紹介しています。



今年もクリスマスがやってきました。街はイルミネーションですっかりクリスマス気分です。家族や恋人とゆっくり過ごす人もいれば、仕事で忙しいクリスマスを迎える人もいるでしょう。どんな形でクリスマスを過ごすにせよ、みんなにとって素敵な日になれば最高だと思います。そこで今回は、そんなクリスマスに関する話題で英語の学習をしてみましょう。
OLの聖美はロマン派で大のクリスマス好き。街がイルミネーションで華やいでくると、それだけでとても楽しくなります。一方、聖美の同僚の輝子は面倒くさがり屋の現実派。ロマンチックな気分にひたるより、行動を起こすのが面倒くさいと思うタイプの人間です。そんな二人がイルミネーションで綺麗に飾られた家の前を通りながら、クリスマスツリーの話題で会話をしています。
続きを見てみましょう。
聖美:
I've already put up my Christmas tree. I can't wait. Christmas is my favorite day!
(私、もうクリスマスツリー飾っちゃった。待ちきれないの。クリスマスだーい好き!)
輝子:
I hate christmas so much. Why do we put them up and then have to take them down? There's a hassle.
(私はクリスマス嫌いだな。なんでクリスマスツリーなんていちいち飾って、また片付けなきゃいけないの?面倒だよ。)
聖美:
I love to see Christmas lights on our house, too. They look so beautiful!
(私、家に取り付けるクリスマスのイルミネーション見るのも好きだよ。とっても綺麗じゃん。)
輝子:
I'm fed up with them. I've seen the Christmas tree all the time. Actually just not at Christmas time. it has been put on for 5 years.
(私もううんざりしてんの。クリスマスツリーなんていっつも見てるんだから。ほんとのとこ、私、クリスマスの時期だけじゃなくってね、5年前から片付けずにずぅっとそのまま飾ってるの。)
それでは、今回のポイントをチェックしてみましょう。
○I've already put up my Christmas tree.
「put up」にはいろいろな意味がある大事なイディオムです。ここでの意味は、「飾る」という意味になります。文法的なことですが、putは過去形、過去分詞形ともputのまま変化しません。
○Why do we put them up and then have to take them down? There's a hassle.
クリスマスツリーを飾った後は片付けることになりますが、それは「take down」を使って表現します。このtake downにもいろいろな意味がありますので、一度時間のあるときにチェックしてみてください。
また、クリスマスツリーを飾るのが面倒なこともあると思います。そんなときは、「hassle」という単語を使いましょう。It's a hassle to 〜で「〜するのは面倒だ」という意味になります。日本語のいわゆる「ハッスルする」というのは、「hustle」となり、スペルが違いますので注意しましょう。
○I love to see Christmas lights on our house.
クリスマスの時期になると街角や住宅にイルミネーションを取り付けるところが増えます。そのような飾り付けを「Christmas lights」といいます。
○I'm fed up with them.
「〜にうんざりしている、飽き飽きしている」というのは、「be fed up with〜」といいます。
 |