
日常生活でよく使う英語表現や、知っているだけで英会話力の幅がぐっと広がる日本語からでは推測できないような英語表現をたくさん紹介しています。



新しい内閣が発足しましたね。参議院選挙を受けての改造だったのでとても注
目が高かったようです。良い意見もあればそうでないものもありますが、少し
でも良い国になればうれしいですね。
そこで今回は、そんな内閣に関する話題で英語を学習してみましょう。
父親の真一が、新内閣について解説しているテレビ番組を見ています。タバコ
を吸おうとしてポケットを探りましが、あいにくタバコが切れていることに気
がつきました。そこに、新学期を向かえた小学生1年生の悟が、学校から帰っ
てきました。どうやら夏休み中にあった参議院選挙と新しい内閣の発足に刺激
を受け、クラスの委員長に立候補しようと考えているようです。そのことにつ
いて、悟が真一に話しかけています。
続きを見てみましょう。
悟:
Dad, I'm going to run for class president.
(ねぇパパ、僕ね、学級委員長に立候補しようとおもうんだ。)
真一:
That's a good idea! But listen carefully to what I'm going to tell you.
I appoint your mom minister for the cleaning in this house and also
decide to assign you to the important position to help your mom and
dad from now.
(いいじゃないか! でもこれからパパが言うことをよく聞けよ。今からママを
この家の掃除大臣に、そしてパパとママを助ける重要な役職にお前を任命する。)
悟:
What do you mean? Is it better than class president?
(どういう意味? それって学級委員長よりもいいの?)
真一:
Absolutely. Your job is to do what you are told to by mom and dad.
Now, your first job is to buy tobacco for me.
(もちろんだ。お前の任務はパパとママに言われたことをすることだ。
よし、じゃあ、最初の仕事として、パパにタバコを買ってきてくれ。)
それでは、今回のポイントをチェックしてみましょう。
○I'm going to run for class president.
学期の始まりにクラスで決める「学級委員長」というのは、「class president」
といいます。presidentが「社長、大統領」ということなので、クラスを代表
する人ということで、覚えやすいと思います。
また、「run for 〜」で「〜に立候補する」という意味になります。
○That's a good idea!
よく使う表現です。
「それってとてもいいね。良いアイデアだね!」という意味です。
○I appoint your mom minister for the cleaning in this house
閣僚を任命するといった「人を〜に任命する」というのは、「appoint 人 〜」
という使い方をします。この直後の「assign you to the important position」
というのも似た表現で、「あなたに重要なポジションを与える」という意味に
なります。assignが「割り当てる、指定する、任命する、配属する」という意味
です。また、〜大臣というのは、Minister for Construction が建設大臣、
Minister for Education が文部大臣という感じで、Minister for〜といった
使い方がされます。そこで、ここでは「minister for the cleaning」を掃除
大臣というようにしています。
○Your job is to do what you are told to
「人の言うことを聞く」というのは、「to do what you are told to」と
なります。直訳すると「あなたが言われることを行う」となりますので、
感じがつかめるとおもいます。
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