
日常生活でよく使う英語表現や、知っているだけで英会話力の幅がぐっと広がる日本語からでは推測できないような英語表現をたくさん紹介しています。



夏の夜といえば、ホタルが思い浮かびます。ホタルを見ることができる場所は限られていますが、小さな黄色い光が夜空を舞う姿を見ると、とても幻想的な感覚になりますよね。都会ではなかなか見ることはできませんが、自然の素晴らしさと生命の神秘を感じることができ、ホタルが住める環境を守っていきたい、そんな気分にさせられます。
そこで今回はそんなホタルに関する話題で英語を学習してみましょう。
夏休みになり、大学生の弘美が故郷に帰省してきました。弘美の故郷は最近開発が進み、昔と比べて自然が少なくなってきています。弘美が中学生くらいまでは、近所でもホタルを見ることができたのですが、最近は全く見ることができなくなってしまいました。そんな弘美が帰省したついでに父親の貞夫にお願いし、久しぶりにホタルが見れる場所まで連れて行ってもらいました。
続きを見てみましょう。
弘美:
I love to see the fireflies flashing at the riverside.
It's so romantic.
(川のほとりでホタル見るのって大好き! とってもロマンチックなんだよね。)
貞夫:
Yeah. When I was kid, I saw lots of fireflies flying at the ponds near my house every day. That was amazing. But they are gone these days.
(そうだね。パパが子どもの頃は近所の池でホタルがいーっぱい飛んでたんだよ。あれはすごかった。でも、最近はすっかりいなくなっちゃったな。)
弘美:
Does it anything to do with the increase in the use of pesticides?
(それってみんなが農薬を使うようになったことと関係があるの?)
貞夫:
Maybe. But there's growing interest in environmental issues, they'll be back again.
(多分ね。でも環境問題への関心が高まってるから、きっとまた戻ってくるよ。)
それでは、今回のポイントをチェックしてみましょう。
○I love to see the fireflies flashing at the riverside.
夏の風物詩の一つ「ホタル」。これは「firefly」といいます。ホタルが光りながら飛ぶところを、英語では火(fire)が飛ぶ(fly)と表現するんですね。
また、ホタルが光る(瞬く)という場合は、この場合のようにflashやlight、flickerなどという単語が使われます。
○they are gone these days.
「どこかに行ってしまう、いなくなる、なくなる」という場合、「be gone」という表現が使えます。口語表現ではよく使いますので、是非チェックしてみてください。
○Does it anything to do with the increase in the use of pesticides?
大事なイディオム「have something to do with〜」を覚えましょう。
「〜と関係がある」という意味です。否定形や疑問文ではsomethingがanythingにかわります。また、pesticideというのは「農薬」という意味です。
○there's growing interest in environmental issues
最近話題の環境問題。これは「environmental issues」といいます。
「環境」は「environment」であることをおさえておきましょう。
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